■ 発注しようとするお客様にとって、価格が重要な決め手であることは分かっていますが、価格には
各社それぞれに思惑があって、未だ標準化された見積りの考え方はありません。
ですから、いくら当社の見積りが安いとアピールしてみても、お客様にとりましては、どこがどう安いのか
見当もつかないのが現実だと思います。
■ 我々は低価格志向という時代の要請に応えるために、少なくとも「見積りの考え方」位は表明しておか
なければなりません。
主として固定的なもので、直接工事費(材料費、施工費、機械損料など)に相当します。
この部分は、業界全体で見てもそれほどの差異はなさそうです。
流動性が高く、この部分の評価で最も価格に差異が顕著に表れます。
当社の見積価格で、付加価格が基本価格の20%を超えることはありません。
※当社の見積価格は、基本価格と付加価格の組み合わせで構成されています。
価格構成
見積金額
格安設定
付加価格 (流動)
基本価格 (固定)
直接工事費
付加価格の要素
一般管理費
現場経費
作業条件
作業環境
作業難易
養生環境
搬入環境
廃材処理
その他
間接経費 (事務費、会社運営費)
交通費、宿泊費、運賃、管理費
昼夜の問題、作業場の制約、施工量制限
小量工事、合番工事、資格者指定
電源、水、足場、作業時間、作業空間
作業場の阻害要因 (墨出し状況、危険性)
安全衛生上からの問題、効率性
場内小運搬、荷上げ
処理場所
付加価格の要素外は別途お見積り
■ コマースマネージメントの価格表には、いろいろな単位で最低施工量が表示されていますが、
これは主に一人の作業者が一日にできる数量を表していて、歩掛をもとに算出されています。
一日の施工量が最低施工量(目安本数)を下回る場合は、少量工事の扱いとなり基本単価、付加単価とも
に高めになりますので、あらかじめご注意願いします。
■ ちなみに ≫ 基本価格スピード表示では、最低施工量以下の数量では価格の表示はされず、
作業人数表示エリアに小量工事と表示されます。