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耐震補強工事とは | アンカー引張り試験・グラウト注入工事・耐震スリット工事

 ■ 耐震補強工事とは

耐震補強工事は、木造とコンクリート構造物の二つに大別されます。当社はコンクリート構造物が専門ですが、
その工法には免震、制震と称される工法から炭素繊維、接着剤を利用したもの、壁式補強まで各ゼネコンが
独自に開発しているものを含めると、大変な数に及びます。
その中でどの工法よりも安価で一般的なものが壁式補強です。学校耐震など公共工事に広く使われていて、
ブレース壁補強、RC壁補強、それに柱のせん断破壊防止と免震性をもたせる壁スリット工法などがあります。
当社では、壁式補強の中でネット事業の特異性も考慮して、ケミカルアンカー工事、グラウト注入工事、耐震
スリット工事
に絞って提供しています。

 ■ ケミカルアンカー工事

壁式補強による耐震工事では、最も重要な役割を担っている工事です。(ケミカルアンカーの項参照)

 ■ 引張り試験について

耐震補強工事の大義からしてケミカルアンカーのもつ役割は、最も重要なものです。
その工事の良し悪しは、耐震補強工事そのものに影響を与え、単なる評価で済ませる事は
出来ません。有資格者が施工したから安心というのではなく、設計図書の使用になくても必ず
引張り試験を要求して、強度を確認するようにして下さい。
出来れば施工会社以外の者が
行うのが理想です。

 ■ 耐震材料販売

異形筋、ケミカルカプセル、スパイラル筋等、ご入用の方はご連絡下さい。格安価格で提供いたします。

 ■ グラウト注入工事

既存コンクリート構造部と耐震補強壁の工事でできた隙間をグラウト材 (無収縮モルタル材) で
圧入し接合補強するものです。工種は、型枠組み工事 (脱型含む)、シール工事注入工事
(グラウト材含む)より成り立っています。

 ■ 耐震スリット工事

柱のせん断破壊を防止するため柱と壁の縁を切る工事で、併せて免震性を持たせています。工法と
しては、ウォールソーエアーカッターハツリなどがあり、カット長や作業環境などにより決定します。
それぞれの工法で縁切りした溝を清掃した後、シール工事を行います。