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  3. 労務費計算ツールの役割

趣旨

「適正価格大全集」はあと施工アンカーの総合価格表を代弁するものです。基本的に1本当たりの価格は、材工(材料費+労務費)で形成されています。

労務費に関しては材工価格の50%位は占めると思いますが、1本当たりの労務費が解れば後は材料費の問題だけですから、どんなにか価格の問題が楽になるのではないでしょうか。ここでは「労務費計算ツール」を「大全集」の補足として付けてありますので、大いに利用してください。

本来計算ツールは施工者のために開発したものですが、できてみるとむしろ会社側に有効であることが分かってきました。労務費の立て方は会社によって違うと思われますが、その算出法は大いに興味あるところだと思います。

運用について

アンカー1本当たりの労務費が自分達で算出できると言うことは、企業(会社)、施工者双方に取ってメリットになりますので、別々にその効用を量ってみたいと思います。

企業(会社)

  • 見積価格や請求価格が簡単に決められる。
  • 実行予算が楽に組める。
  • 給与規定に歩合制を導入できる。
  • 自社の専用価格表が作成できる。
  • その他

施工者

  • 自身の各サイズ別1本当たりの労務費が分かる。
  • 自身の月間仕事量(労務費)が分かり給与交渉の根拠にできる。
  • 計算ツールでは目安本数も表示されるので、自身の能力具合が確認できる。
  • 会社と公平なルール作りをして、楽しい作業環境で仕事ができる。
  • その他
  • プロの工事会社、施工者は納得できる労務費契約をして、息の長い取引関係を築き継続させることを希望しています。

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労務費のかしこい考え方

ここでの労務費には、車両に関する経費、機械工具などの損料、その他全ての経費を含んでいます。

当然のことながら、完全に社員としての作業者は車両、工具、経費は全て会社持ちですから請負施工者とは違ってきますので、混同しないようにしてください。

(例)プロの施工者(一人親方)の労務費を参考にしてください。

アンカー工の労務費


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