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  3. アンカー工の労務費

労務費の重要性

「大全集」の評価において、「見える化」を通して多くの関係各位にご賛同を得るには、価格組成の根幹をなす労務費の詳細を明確にしておくのは当然のことと思います。アンカー工と称される中でも、一握りの施工者(多くは一人親方)は、接着系アンカーの工事を専業にしていますが、月間労働日数は、20日間に満たないものになっています。

その殆どの施工者は、工事物件ごとに施工会社と契約を結び仕事をしていて、常に決まった会社の仕事をするのではなく、施工者同士で情報交換したりして別の会社の仕事をしたりします。客観的に見れば、各施工会社は施工者を共有しているようでもあり、限られた施工者で公共工事を消化しているようでもあります。

契約状態がどうであれ、公共工事等に使用される接着系アンカーは70%にも及びますのでアンカー工事業界にとっては、大きな収入源に違いありません。その工事を専門施工者が支えているのですから、その労務費は尊重して頂きたいと思います。

労務費の詳細

専門施工者の労務費の一日の総額は前項でお示ししましたが、その働き方はと言いますと、一人親方が何人か集まってグループで仕事をしたりバラバラで仕事したりします。珍しい奇異な業態と言っていいのかも知れません。アンカー工の労務費の詳細を提示しますが、一人親方の労務費をイメージしていますので、そのつもりでご覧願います。

アンカー工 労務費詳細

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